昔はテレビが一台でも貴重とされてきた、しかし最近では携帯からなんでもかんでもテレビは多くの選択肢の中で視聴できるようになった
しかし我が家ではなぜかリビング集中型で1台のテレビを争奪する戦い
まずは帰宅してカープの試合を見る、これが私のルーティーン
息子が見ていようが、すぐにチャンネルチェンジ、これが親父の威厳である。
試合序盤の鈴木誠也のスーパープレイ、これぞリアルタイムの醍醐味とも言えるプレーである
だが、試合の展開次第では心が折れる時がある
山田哲人の勝ち越しスリーラン、試合終盤での致命的なこの勝ち越しの瞬間
寛大かつ心の広い父親がみせる息子への優しさによりチャンネルを息子に譲ってやる。
追加点も入り5ー1と残り8、9回しかないと思えば、今日はさすがに負けたなと思うのが腐ったファン層の心情だろう。
ちょっとうたた寝し気が付けばなんと
同点である、寛大な父親は子供達の教育上9時には寝かせるという使命があり父親としての威厳をみせる必要がある。
当然チャンネルチェンジ
我が家のチャンネル戦争は常にカープとともにある。
ナイスゲーム!